Blog Entry  (Jan. 11, 2012, 9:14 p.m.)

Tilo Mitra's avatar

PhoneGapでAndroidアプリ作った

はじめに

※この記事には開発に関する方法は書かれていません。それらをお探しの場合は検索元か別の記事へ。
※アプリケーション自体はこの記事よりもっと前に作ったものです。

もともと僕はHTMLや css の知識は持っていたので、 Android アプリケーション制作の数ある選択肢の中で一番とっつきやすいのは PhoneGap による開発でした。 JavaScript の知識はそれほどありませんでしたが次の方法で大分かけるようになりました。

学習ベース

今回は次の本を参考にして進めました。

この本は基本的にHTML・ css ・JavaScrpiot( jQuery )を利用し、「ネイティブアプリケーションのように振舞う」ように書かれていました。また、開発環境・ビルドに関して eclipse などIDEを使わず、シェルからantなどを使います。また途中 Ruby をインストールする必要があります。それらになじみのない人は別の書籍で進めるほうがよいかもしれません。

ネタ

恵まれていたのは 東京ヴェルディ の広報の方から選手データや画像の提供を受け、それを用いたアプリケーション開発を進めることができることでした。

開発

今回はWEB制作の感じで開発を進めることができたので JavaScript を覚えた以外は特に開発自体に新しいことを覚える必要がありません。ただビルドに関してはいくつか問題にぶつかりました。

droidgap wizが動かない…

windows環境でビルドを試みたのですがdroidgap wizが動かない。「'droidgap'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」

PhoneGap\binの中にはdroidgapは入っているし、パスも通っている。 Ruby1.9 も入っている。…というかdroidgapの実態は Ruby なので、同じディレクトリの中にバッチファイルを作ってdroidgapを実行するようにしてやったらdroidgap自体は動いてくれました。

だけどdroidgap wizのなかでいろいろエラーが起こってしまったので、書籍を離れ eclipse からビルドして完成。IDEの魔法に頼ってしまうのはよくないですよね…

完成系

f:id:global-peace:20120112205200p:plain f:id:global-peace:20120112204903p:plain f:id:global-peace:20120112204859p:plain
選手データなどを csv で利用することができたため、選手一覧から各選手のデータに飛んだり一覧をソートする機能をつけています。そして「ネイティブアプリケーションのように振舞う」開発のため、初めての Android アプリですが、体感的には スマートフォン 用のサイトを作った感じでした。そしてどことなく iPhone っぽい…

評価

やはり予想通りの反応だ。どうやらこのアプリが世に出ることはなさそうだ。ただ 東京ヴェルディ 広報担当者様から公表の許可は出ているので記事として出させてもらいました。次は別の技術で作ります。

元の記事へ